4/14「お結び会〜すみれと桜にまみれる、春爛漫♡乙女の遊び〜」開催しました。
北鎌倉にある、四季を楽しめる、大切に大切に育まれてきた場所。
「たからの庭」さんにて、
お結び会 〜春爛漫!すみれとさくらにまみれる会〜
を開催しました。
いらして下さった方からの、不意の質問に、思考がショートしながらも、お話させていただいたんですね。
「なぜ、こういうことをしているのか?」
とてもシンプル!
が、、、
唐突に、シンプル且つグッと迫った質問というのは、取り繕うことは一切できず、思いのまま言葉を紡ぎ、お話しました。
しかし、何を話したのか、覚えておりません。。。
格好もつかず、私の中にあるものだけを純粋に紡いだ。
という自覚だけはあり、なんだか、私が私に感動をしました。
こういう生き方をしたかったんです。
純粋に、気高く、本気で、魂が震える感動をしながら生きたい!!
そう望んだ、あの日。。。
ここまでこれたこと。
そして、そう自覚させて下さった、参加して下さった方々。
ありがとうございます。
私が、どんな思いで、お結び会を開催しているかといいますと、、、
生きていれば、辛さや悲しみを感じることもたくさんあります。
それは、最高の喜びを感じるための序章にすぎないんです。
そうは頭ではわかっていても、悲しみや辛さに負けてしまいそうになることがあります。
とくに、大切な人となれば、それが色濃く浮き出てくるものです。
大切な人との関係って、言葉では言い表わせない気持ちがたくさんあるものです。
例えば、人に相談したとき。
説明しやすいことだけを打ち明けると、たいがい、やめなよ!と言われる。
でも、言葉では言い表わせない。
2人にしかわからない、共に生きているものがあるんです。
何かわかるけどわからない。
わからないけどわかる。
そういう思いがあるんです。
白でも黒でもない、グレーとも言いがたい、なんとも表現できないものがあるんです。
それは互いの、最高の甘えであり、絆。
それならば、やるしかないな。
そんな、諦めでも、希望でもない、テンションの上がり下がりでもない、覚悟みたいな感覚が、繰り返しおきているはずなんです。
そうして、育まれてゆきます。
大切なもの同士には、ついてまわるものなのかもしれません。
そういう思いを、感情に振り回されながらも、楽しむことができるようになるのが、日常を大切に生きるということだと思うんです。
日常を大切に生きる。
その積み重ねが、知恵となり、信頼となり、自信となり、イレギュラーな出来事に心がざわついたときも、その感情に振り回されながらも、楽しく生きていける。
自分との、そして、大切な人との絆となっていくのではないでしょうか。
私自身の体験から、学んできて、大切にしていることを、みんなで、楽しく共有できたら嬉しいな。。。
そんな風に思っています^_^
6月からは、毎月第一土曜日に、お結び会を開催いたします。
このブログを読んでくださっているあなたとも、出会えたら嬉しいです。

なでしこ道場では、愛し愛されるお作法を心、身体、魂から感じ、変化いただいております。ご自分と結ばれた大地のような女性は、毎日の暮らしが幸せで満ち溢れてしまいます。詳しいプロフィールはこちらからご覧ください。