どこまでいっても、凸凹な私。けれど、愛されている。という事実。

先日、パートナーさんと、別れを切り出すほどの喧嘩をしました。

喧嘩かな??

今思えば、私のプライドの高さゆえの出来事だったような、、、

キッカケは、ほんの些細なこと。

しかし、そんな些細なことに対して、ムキになってしまう私。。。

これは、彼に対してだけでなく、

人の言葉に敏感で、真剣に考える癖があって、人には、

「ただ聞いてほしいだけ。」「ただ、わかってほしい」

ことがあるんだと、最近になって知りました。。。

ただ、愚痴りたいことだってありますよね。

そして、聞いてもらったことで、少しスッキリして、また前を向いて歩ける!!

そうやって、思いを伝えあい、情けなさもさらけ出し、それでも、

「あなたは、最高だよ。大好きだよ。大切な存在なんだよ!」

と、伝えあうことで、心が少しだけ軽く、ふくよかになる。

そうしたときに、「悩み」だったものが、気づきや、成長に繋がる、人生を豊かにする素敵なアイテムを手にいれる。

何でもかんでも、解決することが目的ではないんだって、遅ればせながら腑に落ちました。。。

パートナーさんとの喧嘩も、お互いに自分の正当性を主張したくなるんです。

出来事を問題視させ、相手を責めたいわけではないのに、責めるような言い方しか出来なくなる。

そうすると、お互いにトゲトゲしくなって、

「思いやり」

という、大切ことを忘れてしまう。。。

そうすると、私のクセは、孤独になる道を選ぼうとするんです。

私は、「孤独」が好きなんだと思っていました。

「孤独」って、寂しい時もたまにあるけれど、心を乱すような、情けない自分をみなくてすむような気がしていたんです。

しかし、、、

どうやら、本当に本当に求めているものは、「孤独」ではなく、

愛に満ちた世界

この、「愛に満ちた世界」は、心を乱すような感覚も、情けなさに降参することも必要。

私にとっては、とても苦しいことなんです。

だから、全然素直になれない。

そんな凸凹な私に、

「それでも、大好き」

「それでも、愛してる」

と言ってくれる人がいる。

それは、私にとって、信じるのに時間が必要でした。

嬉しいけれど、鵜呑みにはしないぞ!

なんて、疑ってみたり、、、

手がかります。。。

負けたくないから、弱さを認めるのはとても不快です。

でもね、パートナーさんは、出会ってから、ずっとずっと変わらずに、

凸凹な私を、「愛してる」と言ってくれるんです。

プライドの高い、わがままで、駄々こねな私は、素直に生きようと、やっと思えてきています。

私は、とっても幸せ者です♡

もしも、同じような感覚の人がいるのなら、あなたにも、この「満ちていく愛の世界」を経験してほしい。

だって、泣けるほどに愛おしいから。

そんな愛を、育んでみませんか?

相当手のかかる、意地っ張りな私が見えてきているんだから、あなたにも育めます♡

note(現在更新中)

35歳からの妊活、健やかなマタニティライフを過ごすための、食、生活、性、愛の観点から妊娠しやすい身体作り、マタニティトータルケアセラピスト。40手前にして、3度目の妊娠。10年ぶりのマタニティライフだからこそわかる、マタニティ美容。時々、美味しい満腹マタニティライフも発信。

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