あの時の純粋な感覚こそが、愛されている感覚。
椿餅をつくりました♡
子供たちから教わることというのは、本当に多くて、いつも、ハッ!と気づかされることの連続です。
こんなにも、「今」を生きていたことってあるんだろうか、、、
と、自分に問いかけることばかりですが、、、
あるんですよね。
子供の頃は、私も、たしかに「今」を生きていた。
そして、瞬間瞬間の自分の気持ちに敏感で、素直だった。
楽しいとき、思いっきり楽しいを感じ、
悲しいとき、思いっきり悲しいを感じ、
嫌なときは嫌。
自分の心、体、細胞、魂。
まるごと、全力で感じながら生きていた。
いつからか、何かに気をつかい、何かを察しながら、何かを見ないふりをしながら、、、
得体の知れない何かに、気を使いながら生きるようになり、だんだんと、自分の瞬間瞬間の気持ちに鈍感になっていった。
鈍感にすることで、上手に生きているような気になっていた。
でもね、きっとそれは、一生は続けられない。
だって、自分の人生、自分のいのちだよ。
今でこそ、思える。
私が湧き出る感情は、宝石のように磨けば磨くほど輝いている。
どの感情も、私の大切な宝石なんだと。
鹿のおしり
「愛される」「愛する」「愛を育む」
そんな「愛」について考えることが多いのですが、
パートナーシップって、やはり子供のころのあの、純粋に「今」を思いっきり生きていたあの瞬間を思い出し、
「今」を精一杯生きること。
そして、それを、大切な人と真っ直ぐに見つめ合い、相手の精一杯生きる姿も見て、感じてゆくことなのだと思うんです。
だからこそ、まずは、自分自身の純粋な思い、願いに敏感になることが、大切だと感じています。
長年、抑えてきて、鈍感になったものは、時間をかけて溶かして、時間をかけて暖めてゆくものです。
大丈夫です ^_^
あなたは、そもそも「愛されている」存在です。
自分自身に目を向けて、自分自身とよーく会話してみてください♡

なでしこ道場では、愛し愛されるお作法を心、身体、魂から感じ、変化いただいております。ご自分と結ばれた大地のような女性は、毎日の暮らしが幸せで満ち溢れてしまいます。詳しいプロフィールはこちらからご覧ください。