菊に恋をして
重陽の節句
重陽の節句とは、9月9日に行われる年中行事のであり、菊で邪気を払う風習があったため「菊の節句」とも呼ばれる、「五節句」のひとつです。
菊といえば、仏壇やお墓参りに、、
と、少し地味なイメージを持たれる方も多いのですが、とても陽気な節句なんですね。
菊は、シャクッとした歯応えで、菊巻きにしていただくと、あまり感じたことのない感覚で、感動します。
黄色い菊より、紫の菊の方が甘いとか、、、
お出汁ととっても合うとか、、、
歯応えが面白いとか、、、
お茶にすると、おばあちゃんちのような、ホッとする味になるとか、、、
目の輝きに効くとか、、、
花びらをほかすときの、あの感覚。。。(ほかすとは、、、花びらをつまみ取るという意味)
菊のことは、知らないことばかり。。
引き出しの多い菊さんに、恋をしました。
11月20日水曜日
宮本まきこちゃんの中国茶会にて、あての食を担当させていただきます。
私がいま、恋をしている、菊さんたちを皆さまにも味わっていただきたいなぁ。。
と、試作しております。
お楽しみに♡
まきちゃんのご紹介はこちら。
https://ameblo.jp/kosumaki1018/entry-12543235912.html

なでしこ道場では、愛し愛されるお作法を心、身体、魂から感じ、変化いただいております。ご自分と結ばれた大地のような女性は、毎日の暮らしが幸せで満ち溢れてしまいます。詳しいプロフィールはこちらからご覧ください。
note(現在更新中)
35歳からの妊活、健やかなマタニティライフを過ごすための、食、生活、性、愛の観点から妊娠しやすい身体作り、マタニティトータルケアセラピスト。40手前にして、3度目の妊娠。10年ぶりのマタニティライフだからこそわかる、マタニティ美容。時々、美味しい満腹マタニティライフも発信。